INTERVIEW 03 エンジニア

目標にしている先輩のように、実践でスキルを磨きたい。

K・Yさん 2018年入社／第2ビジネスソリューション部

北陸職業能力開発大学校・電子情報技

穏やかな人柄と、エンジニアとして熱い信念を合わせ持つ、チームリーダー。コロナ禍を機にバイク免許を取得し、休日は山ツーリングに出かけるのが楽しみという一面も。

日本ソフテックに入社したきっかけ

インターンシップで感じた社内雰囲気。オンオフのメリハリがしっかりしています。

地元の情報系の大学に通っていたのですが、情報系のシステムだけを取り扱っている専門性と、同じ大学の先輩も就職していたことで、魅力を感じていました。思い切って大学3年生のときにインターンシップに参加したのですが、インターンシップ生は私ひとりだったこともあり何かと声をかけていただきました。業務中は皆さん集中していて静かですが、休憩に入ると優しくユーモアのある方ばかりで（笑）そのギャップや、切り替えがきっちりしているところも好感が持て、早期内定をいただくことができました。

日本ソフテックに入って良かったこと

研修が終わった後も、少しずつステップアップしていける環境です。

入社当初よりスキルアップできたことです。入社後の研修では、外部の講師の方からITの基礎知識などを2ヶ月かけて学びました。その後グループワークを経て、OJTが始まりますので徐々に実務に対応していくことができます。働く環境としては、1時間単位で休暇の取得ができるので、朝の2時間休みをもらい、私用を済ませることもできるのでフレキシブルです。男性の育休にも積極的で、福利厚生面も充実していると感じます。先輩の育休に対しても周囲の反応が温かいので、家族がいる私も将来取得できたらと思います。

印象に残っている仕事

リリースしたアプリが、利用者の役に立っていることを実感。

印象深いのは、初めてアプリ開発に携わったプロジェクトです。訪問看護の管理アプリで、個人事業主から大手の病院まで、看護師の方や事務職の方などいろんな職種の方が使われるものの開発に関わりました。アプリ開発はiOS、Android、Windowsなど仕組みがOSごとにそれぞれ違うので、どのOSでも同じような見た目で同じように動作できるよう、作りこみの作業が大変でした。苦労してリリースしたものがバージョンアップを重ねながら使われているのを見ると、利用する人の役に立っていることを実感して嬉しく思います。

今後挑戦してみたいこと

目標とする先輩のように、周りに頼りにされるエンジニアに。

密かに目標にしている先輩が何名かいます。やっぱりエンジニアとしての技術も知識もチームのマネージメントスキルもすごい。私はまだまだ実務経験が浅いという自覚があるので、実践を積んで先輩方に追いつけるようになりたいです。また、新人の頃は、どちらかというと先輩に質問をするにも時間がかかるタイプでした。実際に質問して聞いてみると、みなさん優しく対応してくださるので「ひとりで悩んでいる時間の方がもったいない」と気がつきました。後輩にもいろんなタイプがいると思うので、人に合わせて目を配れたらと思います。